チケットキャンプの合法か違法かの販売のまとめ集

   

最近問題になっているダフ屋のチケット転売行為について専門的な人がいないと思い調べてみました。結論からいうと、チケットキャンプで販売しているチケットは、販売元の利用規約を読んで判断するしかないと思います。

 

現在のダフ屋の法律の有無は?

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現在のダフ屋の法律については、例えば、チケキャン 違法と調べるとgoogle先生でたくさんの答えが出てきますね。

現在のチケット転売状況だと、NHKのTVなどで放送された事例が有名です。今のアプリ、オークションサイトなどで転売されるライブなどの転売チケットの購入などは、主催者が対策に乗り出しています。

例としては、東京のジブリ美術館でのチケットの転売行為のケースがあります。この事例は、ヤフーのオークションサイトに、出品されているチケットが定価1000→8000円で転売されていることがきっかけです。
ジブリ美術館に利用者から連日苦情がきて、今年の7月分のチケットから転売防止対策する方針になりました。

また、次のケースは、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)の去年の11月から、転売されたチケットが利用できなくなった事件です。これは、USJ側が転売チケットにいかり無効化したこともありました。最近は、主催者側の対策規制が主流になっています。

詐欺罪とはどういうことなのだろうか

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刑法246条

  • 1.人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。
  • 2.前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。

例えば、今回のUSJを例にあげると、チケット転売防止として、転売業者が無効にしたチケットの事実を知っていた。つまり、あなたは無効にしたチケットを事前に知っていて、お客さんに売った。もちろん、損したお金を返すつもりがなく、購入者を騙して金銭を受け取ろうした。もし、売り続けるのなら、警告文で大阪県警に詐欺罪で告訴するがいいかというような形で対策を行っています。

チケットキャンプでの売買はレッドラインからグレーゾーンの間ぐらい

転売目的で購入というのは難しいが、主催者側の対策しだいでぶっちゃけなんとかなります。今の時代は、チケットを定価以上の値段で売るのは相当難しくなったのが現状です。

 

チケットを転売している方にこっそりインタビューしました

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やはり、警察とかが目を光らせていると語っていました。また、大量にチケットを得る行為は絶対にしないとも語っていました。つまり、チケット転売をするのは結構きびしくなっているのが現状です。また、政府などが決める閣議の法令については、必ずチェックしているといっていました。

 

 

各ライブなどの主催者は規約を強化しています

コンサートやライブなどの主催者側のインターネットホームページの説明には、「コンサートチケットの転売行為は禁止です」と書いております。

例えば、こんな感じの規約があります。本サービスからチケット権利の転売行為は、金額・理由問わず一切禁止しています。 購入したチケットを、営利を目的として悪質な第三者に転売して提供する行為も禁止しています。チケットを高い価格で転売して、転売を試みる行為オークション、インターネットなど転売する行為についても禁止します。上記のことがわかりしだい、主催者が自らの判断で購入済みのチケットを無効として、チケット代金の返金を認めず、入場を認めないことがあります。弊また、転売により購入された「チケットショップ」や「購入代行業者」「ダフ屋」等から購入したチケットのトラブルは一切の責任を負いません。

最近では、指紋認証など転売対策がきっちりされているのでやめたほうが無難です。

 

 

主催者側は今どんな規約や対策をとっているか

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チケットの規約について有名なUSJ,ジャニーズ事務所,野球の規約を例にあげます。

 

【ユニバーサル・スタジオ・ジャパン】

お客様が、第三者にチケットを転売したり、転売のために第三者に提供することは、営利目的の有無にかかわらず、すべて禁止します。また、営利の目的として第三者にチケットを無償で譲渡することも、禁止します。

 お客様が、第三者にチケットを転売する目的で、あるいは、転売のために第三者に提供する目的で、チケットを購入することは、すべて禁止します。また、営利目的で第三者にチケットを無償で譲渡することを目的としてチケットを購入することも、禁止します。

 

【ジャニーズ事務所】

ファンクラブ会員規約に違反したことはないのに、ファミリークラブ・コンサート事務局から 、違反警告メールが届いた。」または、会員規約では不正な売買転売譲渡の禁止、会員番号の貸与、代理申込み、および 代理申込み依頼を禁止しています 。会員規約では、不正な売買 ・ 転売 ・ 譲渡の禁止、会員番号の貸与、代理申込み、および 代理申込み依頼を禁止しています。

 

千葉ロッテマリーンズ

CNとマリーンズから購入したチケットを、営利を目的として第三者に転売し、または転売のために第三者に提供することは禁止しております。 チケットを券面金額より高い価格で転売し、または転売を試みる行為、オークションまたはインターネットチケットオークションにかけて転売し、 または転売を試みる行為についても禁止しております。 上記の行為が判明した場合、興行主催者が自らの判断で購入済みのチケットを無効とし、 チケット代金の返金を認めず、入場を認めないことがあります。既に入場している場合には退場を命じられることもあります。 また、CNとマリーンズから直接購入された以外の「チケットショップ」や「購入代行業者」「ダフ屋」等から購入したチケットのトラブルについては一切の責任を負いません。

 

 

ネット通販やフリマアプリなどの規制はどうなのか?

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次に、ネット通販やフリマアプリなどの対策を紹介します。

 

【アマゾンジャパン】

音楽 再複製された音楽は、いかなるフォーマットのものも禁止されています。ブートレッグ、無許可でのライブコンサート、無許可でのサウンドボードレコーディング、無許可商品などは禁止されています。日本における販売権を有している商品以外は出品することはできません。事前に所定の手続きを通して承認を得た場合を除き、商品タイトルに「Amazon.co.jp限定」が含まれている商品は予約期間中には出品を行えません。

 

 

【メルカリ】

弊社は、本サービスに接したユーザー及び第三者の、下記各号に該当すると弊社が判断する行為(以下「禁止事項」といいます)を禁止します。以下の禁止事項は、弊社により適宜追加修正される場合がありますので、ユーザーは、サービスの利用にあたり、常に最新の内容を確認する義務を負うものとします。1.転売目的で得たチケット類を出品する行為

 

 

結論:チケット転売の『ダフ屋行為』は主催者側の判断で違法、合法化が決まる

迷惑防止条例でダフ屋行為は禁止されていますが、消費者庁が強化した利用規約を参照します。最近こっそり策定されている改正特商法です。

消費者庁より「特定商取引に関する法律の一部を改正する法律案」が平成24年3月2日に閣議決定されました。

 

インターネット・オークションにおけるチケットのガイドライン

インターネット・オークションでは、個人が不要品や趣味の収集物等を多数販売するという実態を考慮する必要がある。例えば、以下の場合には、特別の事情がある場合を除き、営利の意思を 持って反復継続して取引を行う者として販売業者に該当すると考えられる。但し、これらを下回っていれば販売業者でないとは限らない。商品の種類によっても異なるが、一般に、特に、メーカー、 型番等が全く同一の新品の商品を複数出品している場合は、販売業者に該当する可能性が高いことに留意すべきである。

例えば、過去1ヶ月に 200 点以上又は一時点において 100 点以上の商品を新規出品している場合 但し、トレーディングカード、フィギュア、中古音楽CD、アイドル写真等、趣味の収集物を 処分・交換する目的で出品する場合は、この限りではない。

また、(チケット等)に該当する商品を一時点において20点以上出品している場合以上は、インターネット・オークションにおけるあらゆる出品を網羅しているものではなく、消費者トラブルが多い商品を中心に、通常は販売業者に該当すると考えられる場合を例示するものである。出品者が販売業者に該当するかどうかについては、上記で例示されていないものも含め、個 別事案ごとに客観的に判断されることに留意する必要がある。例えば、一時点における出品数が上 記を下回っていても転売目的による仕入れ等を行わずに処分する頻度を超えて出品を繰り返してい る場合などは、販売業者に該当する可能性が高く、上記に該当しなければ販売業者でないとは限らない。 なお、上記の前提として、インターネット・オークション事業者は、出品者の銀行口座番号、クレジットカード番号、メールアドレス、携帯電話契約者情報等の管理を通じて、同一人が複数の ID(オ ークションを利用するためのもの)を取得することを排除することが求められる。

消費者庁利用規約の改正特商法により引用

つまり、コンサートチケットを法外的な金額で売るなという意味です。

 

つぎに、東京都の迷惑防止条例はどうでしょうか。

第二条 不特定の者に転売して、又は不特定の者に転売する目的を有する者に交付するため、乗車券等を、道路、公園、広場、駅、空港、ふ頭、興行場その他の公共の場所(乗車券等を公衆に発売する場所を含む。以下「公共の場所」という。)又は汽車、電車、乗合自動車、船舶、航空機その他の公共の乗物(以下「公共の乗物」という。)において、買い、又はうろつき、人につきまとい、人に呼び掛け、ビラその他の文書図画を配り、若しくは公衆の列に加わつて買おうとしてはならない。

 

なんで、「転売目的」で購入すると主催者側のさじ加減次第で訴えるとことができるのが現状です。主催者側の訴えで違法にはならないのは去年までですので注意しましょう。

 

いわゆる金券ショップなどのチケット屋なぜ大丈夫なのか?

理由としては、法外な金額を出さないからです。また、人気じゃないチケットは問題ないはずです。

 

まとめ

今回は、チケットキャンプのチケットは違法なのか検証しました。

各チケット会社の主催者の規約によって違反などが決まるケースが多いのでチケットを購入する際は十分気をつけましょう。

 

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