Amazonのお坊さん便の僧侶手配サービスについて

      2016/04/18

どうも、マイスターです。

最近のアマゾンの話題として、お坊さん便の僧侶手配サービスについて解説します。

この問題をわかりやすく説明します。アマゾンで提供している僧侶の手配サービスについて、全日本仏教会という所が、アマゾンに対して中止を求める文書を送付しました。

 

アマゾン、葬儀会社と仏教界の対立

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背景には、12月8日に開始された「お坊さん便」という僧侶手配サービス、正確にいえば、葬儀屋関連のサービスをアマゾンで販売することが対立の要因です。

株式会社みんれびがなぜアマゾンに出品されているのか。それは、「自社の認知度を上げるため」です。すなわち、自社の宣伝効果に使いたいということです。

ちなみに、株式会社みんれびは全国に450人の提携僧侶がおり、アマゾンからの注文に対応しています。このポイントは「全国一律の定額料金・追加料金なし」である。仏教会に対するコメントは、「依頼された葬儀や法のコメントはしない」だそうです。

仏教界が『足下から見つめ直す」反省の弁をする

「僧侶としてのあり方を足下から見つめ直し、信頼と安心を回復していかなければなりません」。全日本仏教会が斎藤明聖理事長名で3月4日にアマゾン宛てに送った文書の一部に反省の弁がつづられていた。

今現在は、3月初旬、全仏が「宗教行為を商品化している」と販売中止を求めたのに対して、アマゾンジャパン(東京)のジャスパー・チャン社長名で「(利用者の)判断の参考になる情報は可能な限り提供したい」などと回答した。中止要請への言及を避けたのは、利用するかどうかの判断を消費者に委ねるためとみられる。

大手スーパーのイオンが約10年前に参入した際も同様の事件がありました。

今年の『仏教の日』お釈迦さまご生誕の日4月8日までには解決してほしいですね。

 

現在の状況

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アマゾンのプラットフォームで販売している葬儀関連の会社が「お坊さん便」として、去年12月からアマゾンで販売しています。これに、”待った”をしたのが全日本仏教会が宗教行為の商品化につながるとして、中止を求めることが始まりました。

日本の伝統仏教8大宗派は

教団名

寺院数

信者数

天台宗 3,339人 153万人
高野山真言宗 3,642人 383万人
真言宗智山派 2,907人 29万人
真言宗豊山派 2,652人 137万人
真言宗浄土宗 7,056人 602万人
浄土真宗本願寺派 10,352人 793万人
真宗大谷派 8,727人 322万人
臨済宗妙心寺派 3,366人 35万人
『出所』平成26年版宗教年鑑より引用

問題のサービス

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 この問題の争点は、お布施の謝礼の部分に問題があるのではないかと推測されます。あとは、法人の消費税の問題で複雑化しているのではないかと思います。
感想としては、正直、3.11の東北震災と重なる時にやる問題ではないかなと思います。仏教も時代の流れが変わっているのかなと感じました。

お坊さん便より臨床宗教師さん便がいいかも

今の時代は、介護の問題が多いので臨床にかかわる宗教者さん便が社会的にも価値があるとおもいます。これからの被災者支援の為にも役に立っています。

主な活動としては、福祉病院などでおばさんやおじさんの精神的なケアを行う新たな宗教者さんです。活動しては、介護の現場では、新たなアドバイザーになりえる存在ですが、布教活動(宗教・宗派)が問題な部分があります。

 

まとめ

アマゾンのお坊さん便の手配サービスについては自分としてはいいと思います。これからの時代としては、3.11以降で活躍している臨床宗教師さん便をアマゾンのプラットフォームで誘致すれば社会貢献にもなりいいのではないかとおもいました。

 

 - アマゾン世間ニュース